私たちは、山形県の内陸に位置する河北町で米の生産販売を行っています。
弊社が米を生産する山形県河北町は、山形県の内陸に位置し、町の南側を寒河江川が、町内を最上川が流れる平地の町です。
歴史的には、江戸時代から明治初期にかけて、最上川舟運によってもたらされた京文化を、色濃く花咲かせながら米と紅花で栄えた町です。
気候の特徴としましては、町の北西に標高1462mの葉山(寒河江市)があり、冷涼な空気がおりてきます。これが、寒暖差を生み、品質の良い農産物を育てる一助となっています。
米作りには、きれいな水と豊かな土壌が必要です。
環境に配慮した農法で、水と土、そして生き物を大切にしながら、おいしい米づくりに挑戦しています。
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